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GLAYがニューヨークの屋上で演奏!ロックを象徴する「Dead Or Alive」ミュージックビデオ公開

GLAYの新曲「Dead Or Alive」のミュージックビデオが本日12月3日20:00にYouTubeでプレミア公開される。

GLAY

「Dead Or Alive」はGLAYが本日12月3日にリリースしたニューシングルの表題曲で、Netflixアニメ「終末のワルキューレIII」のオープニング主題歌。アーティスト写真とMVはニューヨークで撮影された。

MVではメンバーがロックの象徴とも言えるルーフトップでパフォーマンスを繰り広げる。監督を務めたPIERCE GABRIELは「ニューヨークでの撮影が前提となった今回のミュージックビデオ企画に際し、私は大都市を舞台としたロックバンドの映像作品を多数リサーチしました。特に心を動かされたのが、ロンドンとロサンゼルスの屋上で撮影されたビートルズとU2のパフォーマンス映像でした。GLAYとしてアメリカで撮影するのは数年ぶりと伺ったので、今回のMVを屋上で撮ることで、そうしたロックの象徴的な瞬間へのさりげないオマージュになるのではないかと感じました」とコメントしている。

PIERCE GABRIEL監督 コメント

ニューヨークでの撮影が前提となった今回のミュージックビデオ企画に際し、私は大都市を舞台としたロックバンドの映像作品を多数リサーチしました。
特に心を動かされたのが、ロンドンとロサンゼルスの屋上で撮影されたビートルズとU2のパフォーマンス映像でした。
GLAYとしてアメリカで撮影するのは数年ぶりと伺ったので、今回のMVを屋上で撮ることで、そうしたロックの象徴的な瞬間へのさりげないオマージュになるのではないかと感じました。

ロケーション選定では、屋上からの景観と地上からの見え方の双方にこだわり、複数の候補地を時間をかけて検討しました。結果として、非常に高所での撮影であったにもかかわらず、メンバーの皆様が「やろう」と言ってくださったことが本当に心強かったです。

キャスティングに関しては、ニューヨークの持つ多様性と創造性を反映することを重視し、私の友人や妻も参加。さらに、当日偶然出会ったNYUのファッション学生たちも撮影に参加し、現場に自然な活気とリアルな雰囲気をもたらしました。

提供元:音楽ナタリー