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「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」授賞式の前後で、最も再生数が伸びたアーティストは誰か

6月13日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOおよびSGCホール有明で国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の授賞式が開催された前後で、Spotifyで受賞作品やパフォーマンス楽曲の再生数がどれだけ伸びたのかのデータが公開された。

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」ロゴと受賞作品の一部。

この集計結果は、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」受賞前28日間の平均ストリーム数と、受賞日または翌日のストリーム数を比較したもの。「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」公式プレイリストへのアクセス数は授賞式後に1513%増加したという。

当日パフォーマンスを披露したアーティストや受賞楽曲にも大きな反響が表れており、Grand Ceremonyで披露された楽曲では「最優秀オルタナティブ楽曲賞」を受賞した羊文学「声」の再生数が245%増加。「最優秀アルバム賞」「最優秀R&B / コンテンポラリー楽曲賞」を受賞したFujii Kaze「Prema」は222%増を記録した。

羊文学「声」再生数の増加率。
羊文学「声」再生数の増加率。
Fujii Kaze「Prema」再生数の増加率。
Fujii Kaze「Prema」再生数の増加率。

また「最優秀楽曲賞」を含む5冠を達成したサカナクション「怪獣」が33%増加。「最優秀ダンス&ボーカル楽曲賞(グループ / ソロ)」のHANA「Blue Jeans」は31%増、「最優秀J-POP楽曲賞」の米津玄師「IRIS OUT」は17%増、「最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞」「最優秀バイラル楽曲賞」などを受賞したM!LK「好きすぎて滅!」は17%増となった。

サカナクション「怪獣」、HANA「Blue Jeans」、M!LK「好きすぎて滅!」
再生数の増加率。
サカナクション「怪獣」、HANA「Blue Jeans」、M!LK「好きすぎて滅!」 再生数の増加率。

アーティスト単位でも受賞効果が見られ、「最優秀インストゥルメンタル楽曲賞」を受賞したKan Sanoは60%増、「最優秀ボーカロイドカルチャー賞」を受賞したr-906は43%増を記録。羊文学は42%増、Fujii Kazeは30%増、ORANGE RANGEは18%増となった。

海外アーティストへの注目度も上昇。授賞式で特別パフォーマンスを行ったサム・スミスは50%増となったほか、「Indonesian Popular Music特別賞」を受賞したヒンディア「everything u are」は142%増、「Philippine Popular Music特別賞」のCup of Joe「Multo」は82%増を記録した。また「最優秀海外ロック楽曲賞」のGreen Day「Smash It Like Belushi」は3945%増、「最優秀海外ヒップホップ / ラップ楽曲賞」のタイラー・ザ・クリエイター「Stop Playing With Me」は1756%増と大幅に伸長している。

ヒンディア「everything u are」、Cup of Joe「Multo」再生数の増加率。
ヒンディア「everything u are」、Cup of Joe「Multo」再生数の増加率。

このほか国内では、Creepy Nuts「doppelgänger」が124%増、XG「GALA」が43%増を記録。「最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞」を受賞したSHOW-WA & MATSURI「僕らの口笛」は1379%増となった。さらに「学生クリエイター奨励賞『STUDENT MUSIC CREATORS CHALLENGE』in association with 京都芸術大学」に選出されたbrooks「anna's cradle」は2761%増を記録している。

提供元:音楽ナタリー