キセルの7年半ぶりアルバム「観天望気」がアナログ化 野村卓史、角銅真実、加藤雄一郎が参加
キセルの最新アルバム「観天望気」のアナログ盤が6月18日にリリースされる。


「観天望気」は、キセルが4月にリリースした約7年半ぶりのオリジナルアルバム。近年のキセルのライブには欠かせない野村卓史(グッドラックヘイワ)をキーボード、共同アレンジ、共同プロデュースに迎えた1枚で、レコーディングには角銅真実や加藤雄一郎といったミュージシャンも参加している。
なおキセルはエンジニアの内田直之と「観天望気」の音作りについて話し合う中で、今回のアナログ盤の音質を目指していたとのこと。アナログ盤のカッティングエンジニアは、日本コロムビアの武沢茂が務めた。
またキセルが現在開催中のツアー「Kicell New Album『観天望気』Release Tour」では、明日5月24日の秋田・御成座公演からアナログ盤の先行販売が行われる。
Kicell New Album「観天望気」Release Tour(※終了分は割愛)
2025年5月24日(土)秋田県 御成座
2025年5月30日(金)東京都 渋谷CLUB QUATTRO
2025年6月15日(日)京都府 磔磔
提供元:音楽ナタリー