ソロアイドル1年目・中島健人の400日に密着したドキュメンタリー番組を配信
中島健人の初ドキュメンタリー番組「#WIP ~THE FIRST STAR~」が7月13日13:00よりPrime Videoで配信される。

中島は2011年、17歳のときにSexy Zoneのメンバーとしてメジャーデビュー。“ケンティー”の愛称で親しまれ、長年にわたって高い人気を誇ってきた。そして2024年3月にグループを卒業し、ソロ活動に専念。アイドル、俳優とマルチに活躍し、今年1月には初のソロライブ「KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 "N / bias"」を成功させた。
番組では中島がソロ活動を発表した2024年1月から取材を行い、国内外を飛び回る彼の素顔に400日間にわたって密着。グループ活動最後のラジオ出演や、主演映画とドラマの撮影、そして音楽制作やソロライブのリハーサルなど数々の仕事に挑む姿を追い、そのすべてを1時間30分超えのロングボリュームで届ける。番組タイトルの「#WIP」は「Work In Progress」の略語。中島は「いろんな成功もしたい、いろんな失敗もしたい」と、新しい人生への思いを熱く語る。
取材を続ける中で中島は「最近は新しいアイドルグループが多く誕生している中、俺は“すごい時代に1人になった”と思います」「歌番組に1人で出るのって、思ったより怖いのよ」「(グループ時代の)メンバーの顔を思い出すと泣けてきちゃう」と率直な心境を語る。彼はなぜ12年所属したグループを離れ、ソロアイドルの道を選んだのか。その答えが明らかになる。
ソロ活動では、ファンクラブ「I AM:U」の設立をはじめ、楽曲の作詞作曲やレコーディング、ミュージックビデオ撮影、初のソロアルバム「N / bias」を掲げたコンサートの準備など、彼がやるべきことは実にさまざま。多忙を極める中島は「応援してくれている方々に一番に喜んでもらいたい」と全身全霊で身を捧げていく。しかし、何もかもが順風満帆とはいかず、時には大きな壁にぶつかることも。それでも中島が挑む“夢”とはどのような世界なのか、番組をチェックしてみよう。
YouTubeでは番組のティザー映像が公開されている。
提供元:音楽ナタリー