Omoinotake、新ドラマ「DOCTOR PRICE」主題歌を担当 岩田剛典主演の医療サスペンス
Omoinotakeの新曲「フェイクショー」が、7月6日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「DOCTOR PRICE」の主題歌に決定した。


「DOCTOR PRICE」は逆津ツカサ、有柚まさきの同名コミックを実写化する医療サスペンス。元医師の主人公・鳴木金成(なるきかねなり)は医師専門転職エージェントとなり、優秀な事務スタッフ・夜長亜季(よながあき)とともに医療業界に潜む“悪”を裁いて大金を稼ぎながら、医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める。鳴木を岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、夜長を蒔田彩珠が演じ、共演者には北山宏光、篠原涼子、ユースケ・サンタマリア、三浦貴大、成海璃子、林泰文、坪倉由幸(我が家)が名を連ねる。
「フェイクショー」は、ドラマのために書き下ろされた作品。主題歌を担当するにあたり、Omoinotakeは「無数の選択肢がある毎日の中で、いったい何が自分にとって正解なのか、正義なのか、幸せなのか。誰かの正解は自分にとっての不正解だったり、誰かの笑顔の裏で、誰かが泣いていたり。様々な思惑が交錯する、この世界を生きていくことは、とても、とても難しい。『DOCTOR PRICE』のストーリーへ没入する中で、そんなことを、ただただ考えていました」とコメントを寄せている。
また本日、ドラマの新映像がYouTubeやTVerで公開された。あわせて、6月30日から初回放送日である7月6日までドラマの広告が主要駅で掲出されること、7月6日14:00から17:00の時間帯に東京・新宿、有楽町、池袋、上野、渋谷にてここでしか手に入らない号外新聞が配布されることも発表となった。
コメント
Omoinotake
この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。
無数の選択肢がある毎日の中で、いったい何が自分にとって正解なのか、正義なのか、幸せなのか。
誰かの正解は自分にとっての不正解だったり、誰かの笑顔の裏で、誰かが泣いていたり。
様々な思惑が交錯する、この世界を生きていくことは、とても、とても難しい。
「DOCTOR PRICE」のストーリーへ没入する中で、そんなことを、ただただ考えていました。
今回、書き下ろさせて頂いた「フェイクショー」が、毎話に寄り添い、そして彩れたなら、嬉しく思います。
「DOCTOR PRICE」プロデューサー 多鹿雄策
父の死の真相を追い求める鳴木。
鳴木の目的を疑いながらも、共に行動する夜長。
過去の医療過誤に関わる者、鳴木たちの前に現れる事情を抱えた医師たち。
「なにが真実かわからない」この世の中で、自らの正義を見つけ出し、選択し、突き進む──そんな、鳴木をはじめ、この作品に登場する誰もが主人公になれる楽曲を書き下ろしてくださりました!
“誰かを助けたい、誰かを救いたい”という医療業界で悩みながらも働く者たちの想いと、“真実を知るために、まっすぐ進み続ける”鳴木の姿が、主題歌「フェイクショー」と共に、たくさんの人に届くことを願っています!
提供元:音楽ナタリー