mekakusheが新曲「ランデヴ」配信リリース、初のプラネタリウムライブ開催
mekakusheが本日8月27日に新曲「ランデヴ」を配信リリースした。


「ランデヴ」という言葉に「好きな人に会いに行くワクワク感」と「宇宙機同士のドッキング」という意味を重ね合わせたこの楽曲。作詞作曲をmekakushe、アレンジを佐高陵平(Hifumi,inc.)が手がけたエレクトロチューンに仕上がっている。
また「ランデヴ」のミュージックビデオもYouTubeで公開されている。ジャケットイラストとMVは、絵本作家兼イラストレーター・ずみが担当した。なお「ランデヴ」はmekakusheが11月7日に配信リリースするアルバム「138億年目の恋」に収録される。
さらにmekakusheは11月27日に東京・コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で初のプラネタリウムライブ「mekakushe Planetarium Acoustic Live ~138億年目の恋~」を2部制で開催する。ライブでは“宇宙”をコンセプトとしたアルバム「138億年目の恋」の楽曲などが披露される予定で、1部と2部で一部のセットリストが異なる。また本公演は星空の中に響くmekakusheの音楽と歌声をよりダイレクトに体感できるよう、弾き語りによるシンプルな編成で行われる。ticket boardでは9月7日までチケットの先行予約を受付中。直筆サイン入りアクリルパネル付きのチケットも用意されている。
mekakushe コメント
小さな頃から、“rendez-vous”という言葉にときめきを覚えていた。
〈会う約束、待ち合わせ〉の他に、
〈宇宙船と宇宙船が結合する操作〉という意味があると知ったとき、
宇宙船同士が恋をしているみたいで素敵だなあと思った。
「どこから来たんだろう?」
「恋と宇宙は似ているね。」
「「 138億年目 」」
大人になっても遊んでいよう、あなたと一緒にいよう、
138億年目の宇宙のすみっこで恋をしよう。
佐高陵平(Hifumi,inc.)コメント
mekakusheさんの書くメロディと歌詞の良さ、歌声の温かさを活かして編曲させて頂きました。
間奏明けから最後まで近い型のリフレインが続くので、その中で経時的にドラマをつけたところがこだわりです。
ずみ コメント
会いたい君に会いに行くときの胸の高鳴りを、MVに込めました。
主人公のうさぎが、仲良しのエビさんたちと一緒に惑星を超える大冒険へ出発します。
道中では「もうすぐ会える!」という嬉しさに抑えきれず、飛び跳ねるような表情や動きが描かれています。
見る人も一緒に旅しているような、会える喜びがあふれる映像をぜひお楽しみください。
mekakushe Planetarium Acoustic Live ~138億年目の恋~
2025年11月27日(木)東京都 コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1
[1st stage]OPEN 17:30 / START 18:00
[2st stage]OPEN 19:30 / START 20:00
提供元:音楽ナタリー