JO1が本日9月26日に新曲「Handz In My Pocket」と、その英語バージョンとなる「Handz In My Pocket (English ver.)」を配信リリースした。

「Handz In My Pocket」はJO1が10月22日にリリースする10thシングルのタイトルトラック。「ポケット」をモチーフに、外側からは見えない内に秘めた自信やポテンシャルについて歌った楽曲となっている。

ニューシングルのリリースを控える中、先週メンバーを代表して大平祥生と豆原一成がインドへ渡航し、現地の雑誌「Filmfare」をはじめ、多くのメディアの取材に対応。さらに2人は映画「スラムドッグ$ミリオネア」で「ゴールデングローブ賞」作曲賞、「第81回アカデミー賞」作曲賞・歌曲賞などを受賞したA・R・ラフマーンのスタジオを訪問し、お互いの音楽活動について語り合った。また佐藤景瑚と與那城奨はアメリカ・ロサンゼルスおよびラスベガスを訪問。ラスベガスで開催されたイベント「iHeartRadio Music Festival 2025」にてレッドカーペットを歩き、各国から集まったメディアからの取材にも応じた。こうしたグローバル規模でのプロモーションを背景に、世界中のファンにより身近に楽曲を届けたいという思いから、新曲の英語バージョンの配信が実現した。

楽曲の先行配信を記念して、iTunes StoreとAmazon Musicでのダウンロード購入者を対象に、抽選でオンライントーク会に参加できるキャンペーンが行われる。キャンペーンには海外ユーザーも参加できる。またStationheadにてリスニングパーティも実施される。

提供元：音楽ナタリー