GLAYの新曲「Dead Or Alive」が「終末のワルキューレIII」オープニング主題歌に
GLAYの新曲「Dead Or Alive」が12月10日よりNetflixで配信されるアニメ「終末のワルキューレIII」のオープニング主題歌に決定した。
「終末のワルキューレ」は神々と歴史上の武人・傑人による勝負を描いたバトル作品。全世界の神々が会議によって決定した終末を阻止するために、700万年の人類史から選ばれた最強の13人の人間が、神との“タイマン勝負”に挑む。
「Dead Or Alive」はGLAYが12月3日にリリースする63rdシングルの表題曲で、作詞作曲をメインコンポーザーのTAKURO(G)が手がけた。激しいロックサウンドで闘士たちの熱いバトルを引き立てるような1曲となっている。TAKUROは楽曲について「『終末のワルキューレ』の壮大な物語、そして“正義では裁ききれない”それぞれのキャラクターの苦悩を念頭に置きながら制作しました。さらに、豪快なアクションの世界観と、ロック本来の激しさを融合させた一曲になっております」とコメントしている。
YouTubeでは「Dead Or Alive」を使用したアニメの予告映像が公開された。またGLAYのサイン入りポスターのプレゼントキャンペーンも行われる。
TAKURO コメント
1期から大きな人気を集めている作品のオープニング主題歌を担当させていただけることを、とても光栄に思っております。
「Dead Or Alive」は、「終末のワルキューレ」の壮大な物語、そして“正義では裁ききれない”それぞれのキャラクターの苦悩を念頭に置きながら制作しました。
さらに、豪快なアクションの世界観と、ロック本来の激しさを融合させた一曲になっております。
提供元:音楽ナタリー