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JO1がいよいよ全米デビュー!“JO1-POP”を掲げて世界に挑む

JO1が本日9月29日に東京・日本外国特派員協会で「全米デビュー出発式」を開催した。

鏡開きを行うJO1。

JO1のユニークなところは?

2020年にデビューしたときから「Go to the TOP」をテーマに掲げ、グローバルに活躍することを目標に、これまでさまざまな活動を重ねてきたJO1。昨年は初のワールドツアーを開催し、同年5月にはアメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top40 Radio Airplay」にて、日本人アーティストとして過去最高位にランクインした。さらに12月にはアメリカ最大級の年末音楽フェスツアー「2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour」のダラス公演およびロサンゼルス公演に出演。今年3月にはアメリカ最高峰の音楽賞「iHeartRadio Music Awards 2026」で「World Artist of the Year」部門に日本人アーティストとして初めてノミネートされた。そしてついにJO1はグラミー賞を複数回受賞しているデム・ジョインツがプロデュースしたオリジナルEP「ANIMAL」で10月2日に全米デビューを果たし、同日より北米ツアー「2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR 'ANIMAL'」を開幕する。いよいよ訪れる出発の時を前に、彼らは国内外の首相、大統領や各界の国際的な著名人がスピーチを行ってきた日本外国特派員協会にて、男性グループアーティストとして初めて記者会見を行った。

会見冒頭で「I'm muscle」とジャケットを脱いで筋肉をアピールする佐藤景瑚。
会見冒頭で「I'm muscle」とジャケットを脱いで筋肉をアピールする佐藤景瑚。

「JO1のユニークなところを教えてください」と司会者に尋ねられ、豆原一成は「今皆さんにめちゃくちゃ写真を撮ってもらってると思うんですけど、顔を見てください。9人それぞれ違う顔があります。それぞれ別のカッコよさを持ち合わせている9人なんじゃないかなって。まずは顔から入って、それぞれの中身を知ってもらえたらうれしいなと思います」と元気いっぱいに話した。北米ツアーでのアピールポイントの話になると、河野純喜が「僕らの音楽です」と即答。與那城奨は流暢な英語を使い、「これからリリースされる『ANIMAL』というEPにもぜひご注目ください。デム・ジョインツと一緒に制作することができて、非常にいい内容になっています。6曲入っていて、英語の曲と日本語の曲も入っています。いろいろな要素を掛け合わせていて、新しいJO1のアイデンティティ、スタイルが生まれていると思います」とアピールした。またデム・ジョインツとのコラボについて、木全翔也が「僕自身がデムのファンで。それをスタッフさんに話したところ、FaceTimeでデムと話させてもらったんです。そこでみんなでビデオ通話をしてるうちに『今度一緒に作業しようよ』ということになって、実際それが本当に叶って。メンバー数名で一緒にソングキャンプに参加させていただきまして、そちらで作った曲もEPの中に入っています」と経緯を説明した。

與那城奨
與那城奨
JO1
JO1

世界に挑戦しようと思ってます

北米で待っているファンへのメッセージを求められると、白岩瑠姫は「海外でパフォーマンスする機会はそんなに多くはないので、今回のツアーで1人でも多くの人に僕らのパフォーマンスを観てもらいたいです。こういう挑戦ができるのも、日頃海外だけじゃなくて、ずっと僕たちの目標や夢を近くで支えてくれる日本のJAM(JO1ファンの呼称)の方がいるから。海外のJAMも日本のJAMも全員楽しませて、幸せにして帰ってきたいなと思っています」と北米のファンに呼びかけるとともに、日本のJAMへの感謝の言葉も欠かさない。9人グループという人数の強みと弱みについての質問が記者から挙がると、與那城は「数が多いのは強みでもありますが、海外に出たときに覚えにくいという点もあると思います。でも、僕らはそれぞれのユニークな個性をパフォーマンスに生かし、ステージ上で昇華することで海外のJAM、ないし日本のJAMの方々に対して魅力を伝えてきました。この7年間、『僕たちの強みはなんなんだろうか?』という課題をずっと考えながら活動してきて、日本のJAMの皆さんの支えがあり、今僕たちはJ-POPでもK-POPでもない“JO1-POP”を掲げて世界に挑戦しようと思ってます。未知なる挑戦でわからないこともたくさんあるんですが、僕たちの持ち味の明るさや元気さ、そして9人の一致団結で乗り越えていきたいです」と意気込んだ。

白岩瑠姫
白岩瑠姫
河野純喜
河野純喜

K-POPとJO1の音楽の差別化についての話を記者から求められると、河野純喜は「僕たちはCJ ENMと吉本興業の力を借りた会社に所属していて、K-POPの要素もあると思っていて。でも、今回のEPには和桜だったり、僕たちが育ってきた日本の文化や感覚も取り入れています。K-POPの要素もありながら、日本の文化も混ざっていて、僕らはすごく異質な存在だなって思っていて。この前『KCON』のステージに立たせていただいたんですけど、やっぱりほかのグループと何かが違うなって僕は感じました。それをもっと大きな舞台で証明していきたいなと思います」と宣言した。

川西拓実
川西拓実
金城碧海
金城碧海
豆原一成
豆原一成

JO1とJAMの関係性が大好きです

オンラインを通して海外の記者からの質問も投げかけられ、ブラジルから「インスピレーションを受けているバンドやグループはいますか? BTSについてはどう思いますか?」という質問が飛ぶと、木全は「めちゃくちゃ憧れています。BTSさんのようなグループを夢見て、僕もJO1のオーディションを受けて、今活動させていただいています。でも、今回USデビューするにあたって、ただただ背中を追うだけでは意味がないなと思うので、それこそ本当に“JO1-POP”を聴いていただいて、『JO1が来たぞ!』って思っていただけるように精一杯がんばっていきたいなって思ってます」と目を輝かせた。川尻蓮は「僕たちは7年活動してきて、10年、20年と長く活動することのすごさや難しさを身をもって感じています。長く活動されている先輩方や、新しい流行やアイデアを生み出す若いアーティストの方……本当に尊敬できる方があふれてるなと、お仕事をしていて痛感します。BTSさんももちろん、本当にすべてのアーティストさんに尊敬の気持ちを持ちながら、『負ける気はない』というJO1らしい熱さみたいなものも大切にしていきたいです。僕たちが音楽を形作って、いつかそれが『“JO1-POP”だね。JO1のスタイルだね』って言ってもらえるようにがんばっていきたいなと思います」と力強く語る。佐藤景瑚は「ちなみに僕は、いつもメンバーに影響を受けています。こいつらカッコいいです!」とメンバーへのリスペクトを言葉にした。

木全翔也
木全翔也
川尻蓮
川尻蓮

最後にJAMへのメッセージとして、白岩が「僕たちが今こうやって活動できてるのは皆さんのおかげです。皆さんから与えてもらってるだけじゃなくて、僕たちのパフォーマンスや歌が皆さんに少しでも希望や元気を与えられてるといいなと思います。そんなJO1とJAMの関係性が大好きです。僕たちは今回チャートインを目指して走っていきます。なので、しっかりついてきてほしいなと思っています。こうやって記者会見を開くと、なんだか遠くなったかのように思われてしまうというか、しばらく会えないような感じの雰囲気が出てるかもしれないんですけど、ちゃんとすぐ健康に戻ってくるんで、安心してください(笑)。楽しんできます!」という言葉を贈り、笑顔で会見を締めくくった。

JO1
JO1

提供元:音楽ナタリー